女性部とは
- 神奈川県商工会女性部連合会
- 女性部とは
令和6年度 結成50周年記念広報誌発行
県女性連は、昭和49年11月に結成され、平成12年度には婦人部から女性部へと名称を変更し、これまでさまざまな活動を続けてまいりました。令和6年度には結成50周年を迎え、その記念として広報誌第11号を発行いたしました。
本広報誌には、県内19商工会女性部の「おもてなし交流事業」プラン紹介もございます。ぜひご覧ください。








女性部とは
商工会女性部は、商工会を形成する1部会で、商工会の事業を積極的に推進すると共に、商工業に携わる女性としての経営知識と教養を深め、もって商工業の総合的な改善発展を図り、あわせて社会一般の福祉の増進に資するための組織です。神奈川県は、県内19商工会に女性部の設置があり、800名以上の部員が在籍しております。
神奈川県商工会女性部連合会とは
神奈川県商工会女性部連合会は、県内の商工会女性部の事業推進をサポートし、研修事業、組織拡充強化事業、広域連携事業、社会貢献事業を行っております。
◯おもてなし交流事業(全国商工会女性部連合会事業)
県女性連では令和6年度に50周年を記念して、県内全ての女性部のプラン策定を掲げました。この活動は、女性部員の考える地域資源の掘り起こしに繋がり、住み慣れた地域を見直す良い機会となりました。

◯SDGsの取組
神奈川県商工会連合会と県内商工会が連携し、神奈川県内商工会地域の特色を活かした魅力ある特産品や地元グルメを紹介するイベント【かながわ商工会まつり】で、使わなくなった毛糸を活用した指編みや段ボール織り、ボタンやチャームを再利用したマスクチャームづくりのワークショップ、食べきれない野菜やB級品の果物をガチャガチャで販売するなど廃棄物の削減に取り組んでおります。
